5.13 チャート連携

チャート連携とは、一つのチャートのある部分をクリックすると、他のチャートはそれに応じて変化していることです。連携とは、実質的にクリックした部分に応じて、チャートにバインドされているデータセット・ディメンション・フィールドを使用して、仮条件を生成し、他のチャートに自動適用し、それらの表示内容を変化させることです。

SaCa DataVizは、同じデータセットからのチャート間のデータ連携、および同じデータソースまたは異なるデータソース、異なるデータセットのチャート間のデータ連携をサポートしています。

5.13.1 チャート連携をオンにする

ストーリーの編集画面では、あるチャートをクリックして選択した後、右側の属性領域にこのチャートの「内容設定」が表示されます。「内容設定」領域の一番上に、「連携設定」があります。

デフォルトでは、チャート連携機能はオフ状態であり、1つのチャートをクリックしても、他のチャートに影響を与えません。チャート連携をオンにするには、「フィルターにする」オプションを選択する必要があります。チェックを入れて選択した後、現在のストーリーにバインドされているすべてのディメンション・フィールドが一覧表示されます。フィルター条件の生成に使用するフィールドを選択できます。

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5.13.2 チャート連動が特定のチャートへの影響をサポートする

連携設定」には、「チャート連携設定」の機能ボタンがあります。このボタンをクリックすると、次の図で示すように、「チャート連携設定」ページがポップアップ表示されます。この「チャート連携設定」ページでは、このチャートと連携するチャートを選択できます。選択されているリンクチャートは、このチャートと別のデータセットを使用している場合、このチャートのデータセットとリンクチャートのデータセットの関連フィールドを設定する必要があります。チャート連携設定を完成した後、「確定」をクリックして保存します。この場合、このチャートのある領域をクリックすると、他のチャートは連携します。

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5.13.3 同じデータセットのチャート連携

同じデータセットからのチャートの場合、「フィルタにする」オプションにチェックを入れて選択した後、連携設定を完成します。追加設定は不要です。

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5.13.4 同じデータ•ソース内の異なるデータ•セット間のチャート連携

同じデータソースの異なるデータセットのチャート連携を必要とする場合、ストーリーのツールバーにある「データ関連付け設定」ボタンをクリックすると、「データ関連付け設定」ページがポップアップ表示されます。

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各行の左側と右側は、それぞれバインディングしたフィールド領域とバインディングされたフィールド領域です。ドロップダウンボックスをクリックして、データ関連付けを行うデータフィールドを選択して、同じデータソースにある2つの異なるフィールド間の関連付けを作成できます。 各行の後ろにある「プラス記号」アイコンをクリックして、新しい関連付けを追加できます。「マイナス記号」アイコンをクリックして、現在の行のデータ関連付けを削除できます。

注:2つのデータセット間で、1つだけのデータフィールドはデータ関連付け設定が可能です。

5.13.5 フィルターにしない

チャートのデフォルト設定は、「フィルターにする」ことです。リンクチャートにしない場合、属性領域で設定できます。右側の属性領域で、「フィルターにしない」オプションにチェックを入れて選択します。

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