5.3 フリーブロック・コンポーネントのレイアウト

SaCa DataVizのフリーレイアウトは、新しいレイアウト要素(「フリーブロック」という)を追加することで実現します。フリーブロックを使用することで、レイアウトを柔軟に変更し、ページスペースをより効率的に使用することが可能です。フリーブロックをストーリーの任意の場所に配置できます。次の図に示すように、弦グラフはフリーブロックの中に位置します。

./img/story/033

(1)左上隅にある「リソース」から、「フリー•ブロック」をストーリー・ページにドラッグできます。この場合、フリー•ブロックに内容がなくて、空白です。

./img/story/034

(2)図表、画像などの他のリソースをフリー•ブロックにドラッグします。1つのフリーブロックごとに、1つのリソースしか表示できません。再度ドラッグすると、前のリソースは置き換えられます。

./img/story/035

フリーブロックをドラッグして位置を変更したり、エッジ領域をドラッグしてサイズを変更したりすることが可能です。複数のフリーブロックを重ねて配置できます。

新しくドラッグされたフリーブロックのサイズは、固定値(300px * 300px)であり、ストーリーに配置する時、ストーリーに対するパーセンテージで表示されます。ストーリーがページのサイズに対応している時、フリーブロックのサイズも変化しています。

5.3.1 複数のフリーブロックを同時に操作する

Ctrlキーを押しながら、マウスの左ボタンをクリックして、複数のフリーブロックを同時に選択できます。次の図に示すように、選択された複数のフリーブロックの外側で、緑色の点線フレームが表示され、現在選択された範囲を示します。この機能は、ボーダー・コンポーネントにも適用されます。

./img/story/036

現在、複数のフリーブロックを同時に選択する機能は、次の通りです。

(1)緑色の点線フレームをドラッグして、選択された複数のフリーブロックを同時に移動できます。

(2)複数選択後、ツールバーでは、さらに6つのボタンが表示されます。上図の赤枠の部分を参照してください。左から順に、上揃え、下揃え、左揃え、右揃え、水平方向の整列、垂直方向の整列となっています。

5.3.2 コピー、貼り付け

フリー•ブロック(またはボーダー)を選択し、その上にあるドロップダウン•ボタンをクリックすると、ドロップダウン•メニューが表示されます。

./img/story/037

メニューにある「コピー」を選択すると、現在のフリーブロックのサイズと内容をコピーできます。その後、ショートカットキーの「Ctrl+V」を押して、貼り付けることができます。

【注】特別な場合:フリーブロックが図表であれば、同じストーリー•ページに貼り付けると、新しいフリーブロックにある内容を自動的にクリアできます。目的は、1つのストーリー・ページで1つの図表を1回しか使用できないルールを維持することです。別のページに貼り付けた場合、図表は正常に表示されます。

./img/story/038

5.3.3 「最上部へ」と「最下部へ」

フリーブロックとボーダー・コンポーネントには、「レイヤー」機能があります(レイヤーの章節を参照)。この機能を使用して、あるフリーブロック、ボーダーを最上部へ、または最下部へ移動できます。 使用する場合、フリーブロックのドロップダウンメニューから選択してください。

./img/story/039

5.3.4 利用可能なショートカット・キー

フリー•ブロック(ボーダー)を操作する場合、以下のショートカット・キーを使用できます。

  • Ctrl+C:選択されたフリーブロックまたはボーダーをコピーします
  • Ctrl+V:コピーされたフリー•ブロックまたはボーダーを貼付けます
  • Ctrl+D:選択されたフリーブロックまたはボーダーを削除します
  • Ctrl+矢印キー(上):レイヤーの最上部へ移動します
  • Ctrl+矢印キー(下):レイヤーの最下部へ移動します
  • Shift+B:フリー•ブロックのボーダーを一時的に表示または非表示にします。

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